Events ポール・リクール著・杉村靖彦訳 【シリーズ宗教学再考 ７】 『有限性と罪責性』――『過ちやすき人間』/『悪のシンボリズム』
September 27th, 2025. 14:00~17:00 JST
南山宗教文化研究所 ２１７号室（ハイブリッド形式）
この合評会は，南山宗教文化研究所が出版助成金を出して支援している，一連の宗教学関連書籍の中で、Paul Riceourの『有限性と罪責性』(杉村靖彦訳)(国書刊行会，2025年)にめぐる研究会である。
プログラム（案）
プログラム（案）
１４：００～１４：１０ 挨拶と趣旨説明（山田智正氏）
１４：１０～１４：２０ 「翻訳シリーズ」の紹介（鶴岡賀雄氏）
１４：２０～１５：１０ 翻訳者による本の紹介（杉村靖彦氏）
１５：１０～１５：２０ 休憩
１５：２０～１６：１０ 様々な読み方（山田智正氏、袴田玲氏、山梨有希子氏）
１６：１０～１７：００ 自由討議
■ 登壇者紹介
杉村靖彦氏（京都大学大学院文学研究科教授）
鶴岡賀雄氏（東京大学名誉教授）
山梨有希子氏（白百合女子大学准教授）
袴田玲氏（岡山大学准教授）